第33回ＡＰＳカップ東京本大会・ライフルクラスにご参加いただいた皆様、おつかれさまでした。
今回の競技結果を掲載いたします。

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【オープンサイト部門 優勝】大久保 拓実選手 196-6X
２位の高橋厚旨選手にはブルズアイ競技で４点差をつけて、プレートを満射して逃げ切り。
大久保選手は公式競技会１位で既にグランドチャンピオン決定戦の出場資格を得ており、東京本大会の成績優秀者として２位の高橋厚旨選手が繰り上がってグランドチャンピオン決定戦に出場することになりました。

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【フリーサイト部門 優勝】井沢 誠賢選手 200-7X
井沢選手は、APSカップ東京本大会のライフルクラス出場選手としては、史上初の満射(200点)を達成しました。プレッシャーのかかる中、最後のムーバー競技を満射しての快挙でした。堂々の優勝です。
この結果、公式競技会１位で既にグランドチャンピオン決定戦の出場資格を得ている渡辺 敦選手（本日の東京本大会２位）とともに、東京本大会の成績優秀者として井沢選手がグランドチャンピオン決定戦に出場することになりました。

グランドチャンピオン決定戦は、まずプレート競技で行われました。４名の競技の中から大久保選手と渡辺選手がともに満射で譲らず、ギャラリーの手拍子の中行われたサドンデスでも決着がつかないという激戦となりました。急遽ムーバー競技でサドンデスとなり、最終的には大久保選手が撃ち損じがなく勝利を収めて第１５代のグランドチャンピオンとなりました。
★ライフルクラス・グランドチャンピオン：大久保 拓実選手

今回のライフルクラスは、３組のご夫婦がお二人とも６位以内の入賞という結果となりました。ＡＰＳ競技が、ご夫婦で競い合いながら楽しめる趣味となっていること、非常にうれしく思います。

明日はハンドガンクラス。
参加される皆様にとって、緊張感すらも悪くないと思っていただけるような一日になればいいなと思います。
ユーザー会員のみなさま、会員証をお忘れなく。
明日、会場にてお会いできるのを楽しみにしております。