10/30APSマスターズカップ2022【ライフルクラス / ハンドガンクラス・競技結果】を掲載しました

2022年11月1日

会場:すみだ産業会館(東京都墨田区)

APSマスターズカップ2022、事故なく無事に終了しました。
参加選手のみなさま、おつかれさまでした。

APSマスターズカップ2022は、第30回APSカップ東京本大会(9/24, 25)で行えなかったグランドチャンピオン決定戦の代わりに、第30期のチャンピオンを決める競技会という趣旨で開催いたしました。今までに獲得したバッジタイトルやAPSカップその他の第30期公式競技会の戦歴等を考慮した参加資格を充たす方を対象に参加選手を募ったところ、ライフルクラス12名・ハンドガンクラス28名の選手にお集まりいただきました。
リザルトは、こちら。
ライフルクラス・ダウンロード(PDF)

ハンドガンクラス・ダウンロード(PDF)

ライフルクラスの優勝者は、山本由朗選手(オープンサイト)。先日の東京本大会や今年4月の所沢公式練習会でもオープンサイト部門で優勝した実力者です。APS競技歴は約2年とのことですが、先輩シューターの教えを吸収することに努めた結果、短期間での技量向上を果たしたそうです。得点は194-5X、プレート満射という好成績でした。
ハンドガンクラスの優勝者は、渡辺 敦選手(フリーサイト)。渡辺選手のブルズアイ競技は、なんと100-10X。他の競技も好調で、得点は194-10X(フリーサイトのハンデ5点を算入しても、1位)。ライフルクラス(第7代)・ハンドガンクラスの両クラスでグランドチャンピオンを獲った初めての選手です。
お二人には、賞状およびグランドチャンピオントロフィーを授与いたしました。

今回は初めての試みとして、会場内のスクリーンで競技結果を逐次、映し出しました。選手のみなさまには、アンケートにもご協力いただきました。さまざまなご意見を頂戴しましたので、今後の参考にいたします。
また、APSマスターズカップ会場に隣接したエリアでは、体験会を開催いたしました。こちらは、赤羽シューティングクラブのお力をお借りして、開催いたしました。あわせて、ホビーショップフロンティア様および有限会社桑田商会様の出展もあって、多くの方に足を運んでいただきました。
選手のみなさま、応援にお越しいただいたみなさま、体験会のお手伝いをいただいた赤羽のみなさま、出展してくださったみなさま、ありがとうございました。

長い長い第30期がようやく終わり、ついに第31期へ。次回のハンドガンクラス公式戦は、11/6(日)の福岡公式練習会(福岡県福岡市)です。主催はAPS CUP Challenger’s FUKUOKAです。年内は、これが撃ち収めの公式戦となります。

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