【7/13 エアースポーツガン安全射撃指導員 講習会(東京会場)】受講希望者 申込のご案内

2019年6月29日

7/13 エアースポーツガン安全射撃指導員 講習会(東京会場)
の受講を希望される方へ
申込受付のご案内をいたします
受講希望者は、事前申し込みが必要です
申し込みは、7/1(月)から開始します
申込受付の締切は、7/10(水)です

受講を希望される方は、下記の《講習会の要項》を必ずお読みになり、
全てに同意した上でお申し込みください

【申し込みフォーム(「お問い合わせ」フォーム)】
からの申し込みは、7/1(月)午前0時より受付開始、7/10(水)午後5時まで

協会ウェブお問い合わせフォームのお問い合わせ種類の項目に「東京講習受講希望」と入力し、その他お名前など所定の項目を入力して送信してください
ご不明な点があれば、〈お問い合わせ内容〉の項目からご質問ください
協会電話(03-3623-2665〔9:00~17:00〕)
への直接の申し込みは、7/1(月)午前9時から受付開始、7/10(水)午後5時まで

・先着順の受付になりますが、フライングの申込はご容赦ください
・申込開始日時を守ってくださいますようお願い申し上げます

◆◆◆第29期 「エアースポーツガン安全射撃指導員」講習会(東京会場) 要項◆◆◆
【主 催】日本エアースポーツガン協会(JASG)

【日 時】2019年7月13日(土)15:30~16:30
     ※同日に開催する「第29回APSカップ東京本大会ライフルクラス」
      の終了後に行います
     ※開場・受付は15:00からです。15:20までにお越しください

【会 場】東京都立産業貿易センター台東館 2階会議室B
     東京都台東区花川2-6-5
     ・東京メトロ銀座線(地下鉄)浅草駅 7番出口から徒歩5分
     ・東武スカイツリーライン(伊勢崎線)浅草駅から徒歩5分
     ・都営浅草線(地下鉄)浅草駅 A5出口から徒8分
     ・つくばエクスプレス(TX)浅草駅 A1出口から徒歩9分

【受講定員】先着順で30名を予定

【受講料】新規受講者・資格更新受講者ともに 2,000円(登録費・資格証発行費用も含む)
     ※受講料は当日、現金でお支払いください

【持参して頂く物】受講料・筆記用具
         安全射撃指導員資格証(※更新希望者のみ)

【資格証発行に際して】資格証には資格者本人の「証明写真(顔写真)」を貼付します
           当日は、資格証に貼付する顔写真を撮影させていただきます

【受講資格について】
 ◆新規取得希望者の受講条件(下記 1~3.の全てに該当している方に限ります)
  1.日本エアースポーツガン協会の「ユーザー会員」であること
  2.公式競技会に初出場してから、1年以上経過していること
  3.18歳以上であること
 資格更新希望者の再受講条件
  1.資格証に記載されている「資格有効期限日」が、残り6か月以下の方
   資格の有効期間は、取得日から5年間です
   ※本講習会においては、有効期限日の記載が「2019年10月4日迄」の方が該当します
  (注1)「有効期限日」までに再受講・更新されない方は資格が失効します
  (注2)「有効期限日」まで6か月以上ある方は受講・更新手続きはできません
日本エアースポーツガン協会では、
射場を安全に、健全に管理運営する指導者として相応しい方に与える資格として
「エアースポーツガン安全射撃指導員」制度を制定しています。

「エアースポーツガン安全射撃指導員」とは?日本エアースポーツガン協会が認定する「射場の管理者」です。
エアースポーツガン安全射撃指導員の役割は、競技用のエアースポーツガン(公式認定競技銃)を使用する精密射撃等の競技会や練習会を安全に運営するための射場全般の管理責任者として、
 1.参加者への射撃に関わるマナーの周知徹底
 2.射場内での射手の監督
などを行うことです。

現在「APSオフィシャルクラブ」の認定に際して、クラブメンバーにエアースポーツガン安全射撃指導員が1名以上在籍していることが要件になっています。

日本エアースポーツガン協会では現在、18才未満の青少年が全国規模で上記の競技会や練習会に参加できるようにするため、全ての都道府県に対して、競技用エアースポーツガンが「スポーツ用具」としての解釈を得られるよう協議を進めています。既に東京都をはじめとする一部の都道府県では、スポーツ用具として認識する解釈を得られています。その条件として「エアースポーツガン安全射撃指導員」資格者が射場監督を行うことが必須条件のひとつになっています。

競技用のエアースポーツガン(公式認定競技銃)がスポーツ用具として社会に正しく認知され、競技射撃が18才未満の青少年を含めたより多くの方へ普及できる環境作りのため、できるだけ多くの皆様にこの「エアースポーツガン安全射撃指導員」資格を取得して頂くことができれば幸いです。皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。